Shopifyでネットショップを運営していて、配送日時を指定する入力欄自体は、公式のやり方やネット上の情報を見ながら比較的簡単に作れます。ただし、そこで止まっている実装は少なくありません。
こういった悩みを持つ、日本向けにShopifyストアを運営している方向けの部品集です。
配送日時指定・のし・代引き/後払いの注記・領収書・適格請求書の登録番号・都道府県別送料・フリガナ・特定商取引法に基づく表記の8つの部品を、Shopifyの標準的なテーマにそのまま貼り付けられる形で用意しています。配送日時指定の部品は、国民の祝日・振替休日・国民の休日(前後を祝日に挟まれた日)・出荷側の定休日・当日受付の締切時刻を差し引いて、実際に選べる最短のお届け日から選択肢を作ります。
実際にお使いいただくには、多少パソコンの操作に慣れた方か、社内外の詳しい方に用意してもらう必要があります。一度セットアップすれば、あとは普段の作業の中で使えます。
用意してもらう際に、特別なソフトの追加インストールや、インターネット接続は必要ありません。テーマそのものを書き換える道具ではなく、貼り付け場所を教えてくれたり、貼り付け後の見た目を手元で確認したりするための道具も付いています。
祝日は日付を並べた一覧ではなく、法律の規則から計算して作られます。祝日は法律で変わるため、一覧を作り直す作業が年に一度必要になりますが、詳しい方に頼めば数分で済みます(春分・秋分は近似式で、2023〜2099年の間に対応)。
配送日時指定の部品1つは無料で配布されています。購入版と同じファイルで、機能を削っていません。 祝日の計算も受付締切もそのまま動き、テーマに貼って実際に注文に値が残るところまで無料で確認できます。
残りの7つの部品(のし・代引き/後払い・領収書・適格請求書・都道府県送料・フリガナ・特商法)が購入版です。ただし、何が入っているか見る機能、確認機能、貼り付け位置探しの機能は、無料版でも全部品ぶん動きます。何が入っていて、自分のテーマのどこに貼ることになるのかは、購入前に全部確認できます。
配送日時の指定だけで足りるなら、まずShopify公式の「Add a delivery date picker to your cart」や、Shopifyコミュニティで紹介されている無料の作り方を試してください。それで用が足りるなら、この製品は必要ありません。 これらの無料のやり方は断片ではなく実際に動くものです。
この製品が必要なのは、次のような場合です。
単品買い切り12,800円で、月額はゼロです。上記のような月額の追加サービスを1年契約したときの費用(約2万円)より安く、翌年からは差が開きます。
ただし、以下に当てはまる方には向きません。
この部品集は、実際のShopifyアカウントや実店舗を使わずに作られ、確認されています。 確認しているのは、部品を手元で描画した結果が正しい形になっていることまでです。実際のストアで動くことは未検証のため、貼ったあと必ず自分の店でテスト注文を1件通し、Shopifyの注文詳細に「お届け希望日」などが記録されているか確認してください。記録されていなければ、貼った場所が入力欄の外にある可能性が高いです(いちばんよくある失敗です)。
その他の正直な制限として、Shopifyのページキャッシュにより現在時刻が古いまま配信されることがある点(同梱のスクリプトの読み込みを推奨)、適格請求書の登録番号は形式とチェック用の数字までしか確認せず実在は確認しないこと、のしの表書き・水引の対応表は一般的なものであり自分の商圏に合わせて書き換える必要があることが挙げられます。
単品買い切り12,800円で、BOOTHで販売されています。デジタルデータの性質上、ダウンロード後の返品・返金は受けられません。配送日時指定の部品は購入版と同じファイルを無料で配布しているため、まずそれをテーマに貼ってテスト注文で確認してから、購入を検討できます。
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