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納品・情報管理の困った

毎日届くPDF入稿データ、塗り足しや解像度の確認を目視だけで済ませていませんか

2026-08-17 ・ 入稿データ自動検査スクリプト(nyuko-check)
12,800円

こんなことで困っていませんか

小ロット印刷会社やデザイン事務所で、外部から届くPDF入稿データを1日に10〜40件チェックしていると、こんなことが日常的に起きます。

どれも印刷の現場では有名な失敗パターンですが、届くデータを1件ずつ目で見て確認する作業は、件数が増えるほど見落としのリスクも、かかる時間も増えていきます。

これで解決します

届いたPDFをコマンド1つにかけると、塗り足し・トンボ、画像解像度、フォント埋め込み、カラーモード(RGB/CMYK混在)の4項目を自動でチェックし、実測値つきで結果を返します。「解像度が低い気がする」ではなく、「実効105dpi(推奨350dpi)」というように、数字で示されます。

チェック結果には「要修正」「要確認」「参考」の3段階の重要度が付き、要修正が1件でもあれば、その旨がわかる形で終わります。日々のチェック作業にそのまま組み込んで、明らかな問題があるデータだけを先に弾く、一次選別として使えます。

PDFの中身を読み取るだけで、外部には一切送信しません。あなたのパソコンの中だけで完結します。

実際に使うには

実際にお使いいただくには、多少パソコンの操作に慣れた方か、社内外の詳しい方に用意してもらう必要があります。一度セットアップすれば、あとは普段の作業の中で使えます。

セットアップ後は、チェックしたいPDFファイルを指定して実行するだけです。複数ファイルをまとめて指定することもできます。結果は画面にそのまま表示されるほか、購入版ではファイルを横断した日本語のチェック表(ブラウザで開ける1枚のファイル)として書き出せます。

チェックする項目は次の4つです。

各項目の基準値(3mm、350dpiなど)は、勝手に決めた数字ではなく、実際の印刷会社の入稿ガイドラインで広く案内されている数値を採用しています。

無料で試せる範囲

無料版は、1回のチェックにつき5ファイルまでです。チェック項目・重要度・実測値の表示は、機能を1つも隠さず購入版とまったく同じものが動きます。画面表示だけでなく、根拠となる実測値もすべて無料版で確認できます。購入版でできるのは、ファイル数の上限が外れることと、日本語のチェック表をファイルとして書き出せることだけです。

他の方法との違い、正直な線引き

無料・有料を問わず、確認の手段は他にも実在します。名指しで比較します。

Adobe Acrobat Pro のプリフライト機能 は、この作業のもっとも近い選択肢です。ただし、これは有料のサブスクリプション契約が必要で、無料のAcrobat Readerには入っていません。インキの総量や特色(スポットカラー)の管理、PDF/Xという規格への準拠確認まで踏み込める点では、Acrobat Proの方が優れています。厳密な色校正が必要な高額案件では、Acrobat Proとの併用をおすすめします。本製品が主張できるのは、Acrobat Proを契約していなくても、Pythonのスクリプトを動かすだけで4項目を機械的にチェックできることです。

印刷会社のWeb入稿フォームの自動チェック も無料で使えますが、その印刷会社に発注する場合に限られ、ファイルを先方のサーバーへ送ることになります。本製品はパソコンの中だけで完結し、どこにも送信しません。案件ごとに発注先が変わる事務所や、送る前に自分たちの基準でまず確認したい方に向いています。

PyMuPDF(無料・プログラムの部品、本製品もこれを使って作っています) そのものは、誰でも無料で使える技術です。ただ、これは完成したアプリではなく、塗り足しの計算式や、印刷用の解像度の基準値、実測値つきの日本語の報告といった部分は、使う人が自分で書く必要があります。

以下に当てはまる方には、この道具は向きません。

価格

単品買い切り12,800円で、BOOTHで販売されています。月額・従量課金・ライセンスキー・オンライン認証はありません。無料版は別ページで配布されています。

本製品を動かすにはPython 3.10以降と、PDFを解析するライブラリのPyMuPDFが必要です(pip install pymupdf)。導入手順に不安がある場合は、社内外の詳しい方にセットアップを依頼することをおすすめします。

印刷データチェックPDF入稿プリフライト塗り足し解像度チェック
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