工具・部材・包装資材などを卸していて、ネットショップ(WooCommerce)を兼務で運用している担当者の方に向けた場面を想定しています。
こういった悩みを持つ担当者向けのネットショップの追加機能です。
得意先の品番と自社の商品番号の対応表をあらかじめ登録しておくと、得意先がログインした状態で専用ページに品番と数量を貼り付けるだけで、対応表と照らし合わせて自社の商品番号に置き換え、数量や在庫、売れる状態かどうかまで確認したうえで結果を一覧表示します。この時点ではまだカートは変わりません。あいまいな一致や部分的な一致はせず、完全に一致するものだけを置き換えます。実際にカートへ入れる際には在庫をもう一度確認し、途中で失敗すればそれまでに入れた分を取り消します。置き換えられなかった行は、理由つきの一覧としてダウンロードできます。
実際にお使いいただくには、多少パソコンの操作に慣れた方か、社内外の詳しい方に用意してもらう必要があります。一度セットアップすれば、あとは普段の作業の中で使えます。
対応表には、顧客ごとの得意先品番と、自社の商品番号を並べて登録しておきます。同じ得意先品番でも、顧客が違えば別の商品番号を割り当てられます。注文の情報へ直接書き込むのではなく、WooCommerceが標準で公開している仕組みだけを使って処理する作りなので、既存のデータを壊す心配はありません。
無料版は、対応表が全顧客合計50行までという制限があります。完全一致での置き換え、サイズ・色違い商品の解決、投入前の在庫確認、未解決の一覧ダウンロードは購入版とまったく同じで、機能は隠されていません。51行目を含む対応表を読み込もうとすると、既存の対応表は変更せずに全体を拒否します。
得意先が1〜2社で、品番の対応も数個しかないなら、手でカートへ入れたほうが速いかもしれません。
無料の一括注文用の追加機能「B2B Quick Order Matrix」との違いは、ログインした得意先ごとに独立した対応表を持ち、別の得意先の品番を混ぜない点です。商品に第二の品番を付けられる「Product Code for WooCommerce」との違いは、同じ商品に得意先ごとに違う品番を割り当てられ、完全に一致しない行を勝手に近い商品へ寄せない点です。見積書発行・与信管理・請求・受発注のやり取り・承認フローが必要な方には向きません。
重要な注意点として、この仕組みは実際のWordPress・WooCommerce環境ではまだ検証されていません。 模擬環境での動作確認や、代表的な入力パターンでの繰り返しテストは行っていますが、本物の管理画面・カート・在庫での動作確認は済んでいません。公開・本番投入前には、対象サイトを複製した確認用の環境で必ず動作を確かめてください。
単品買い切り9,800円で、BOOTHで販売しています。受託・SIとして顧客サイトへ導入する場合は、サイト1つにつき1ライセンスが必要です。
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